残りの人生で、何を使命として生きていくのか?

お名前とりいゆかこさん
アバターコースを受講した年齢37歳
アバターコースを受けた当時の職業会社員
年齢51歳
ご職業アバターマスター

子供を育てながら、好きな仕事をすることで私も成長していきたい・・・ やりたいことは何一つ諦めたくない・・・そんな気持ちで毎日を送っていました。

6歳になる息子は、これほどまでに大切な存在がいるのか?・・・と思うほどの宝物。

そう思えば思うほど「私は、彼にとっていいお母さんなのかな?」という疑問をずっと抱えながら子育てをしていました。

かたや、職場では管理職として関西エリアを統括し、大忙しの毎日。

仕事と家庭の両立でいっぱいいっぱいの状態にさらに、東海エリア兼任という辞令が。

チームメンバーの数も増え、責任も増え、息子も大きくなってきて成長をもっと一緒に感じたいのに残業でなかなか帰れない・・・と飽和状態になっていました。

「自分の采配、能力を上げないと、ずっとこの忙しい状態・・・もっと自分の眠っている能力を伸ばしたい」そう願い、どうすればそうなるか試行錯誤していました。

自分が成長しなければ、より良くなっていかない・・・と思って情報を求めていた時に、アバターをアメリカで受けてきたばかり・・・という人に出会いました。

残業しても仕事が追いつかないほどの業務量だった日々に、9日間の休み(土日は休みだったので、平日の5日間の休暇)を取ることは、それまでなら考えられないことでした。

休んだら顰蹙(ひんしゅく)をかうよな〜と、怖い気持ちがあったのですが、それなら「いつまでたっても、自分の好きなことをする自由がない、それはいやだ」と思って、思い切って、上司やメンバーに話をしてみました。

「そんなに今、したいことなら・・・行ってきて!」と言ってくれたメンバーが多かったです。

いくつかの仕事の調整をして、自分が思っていたよりもスムーズに休みを取ることができたのにはびっくりしました。

受講前、アバターマスターから「透明な信念」というワークの話を聞きました。

自分で、自分の無意識のパターンに気づけるようになると聞いた時「なんてお得な!」とワクワクしたことを覚えています。

自分で自分の無意識にあるものに気づくことができる能力・・・そんな能力が身につくならすぐにでも手に入れたい!と思いました。

子育てと仕事の両立、仕事でもっと高いパフォーマンスを生みたい・・・スタートはそこからでしたが、その課題は2日目にはすっかり解消していました。

予想していなかったことの方があまりに多かった9日間というのが正直なところです。

もっと大きな自分のビジョンとつながることができたのです。

私はなぜこの時代に、<私>として生まれてきたのか? 残りの人生で、何を使命として生きていくのか? 思考や知識ではなく、直観として、その答えとつながることができた時、「人生は大丈夫」という力強い感覚がみなぎってきました。

特に集合意識処理というワークが衝撃的でした。 口先でばかり正義を語ってた私ですが、本当のところは「私1人が何をしても、何も変わらない」というあきらめの信念がありました。

私という一粒の存在が、地球や世界の平和に貢献できるとは思ってもみませんでした。

それが、このワークで、変わりました。 ひとりひとりがいかに世界に影響しているか・・・身を以て経験しました。

慈しみがいかに世界に必要なのか・・・ハートで感じました。 言葉にできない並外れた経験・・・なんと言っていいのか分からない・・・感動に打たれた瞬間でした。

経験してみないと味わえない予想を超えたもの・・・それが、アバターの9日間でした。

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