子供たちに自由意志を持った人間になってほしい
お名前 | 能勢文子さん |
アバターコースを受講した年齢 | 34歳 |
アバターコースを受けた当時の職業 | 主婦 |
年齢 | 50代 |
ご職業 | アバターマスター |
アバターに出会った当時は2歳と6歳の子育てに忙しい毎日でしたが、それだけが自分の人生の目的だろうか?と疑問で、人生の目的を見つけたいと思っていました。
そんな時、色んな勉強やセミナーを受けている友人から、“アバターだけはいつか受けてみたらいいよ!“ と言われたのが印象的でした。
何かわからないけど特別なものがある、と直感的に思いました。
それまでは長い時間子供を置いて家を開けたことがなく、9日間自分のために時間を使うことが当時のわたしには考えられないチャレンジでしたが、義父に勉強したいことがある、と伝え ”それは大事だ。“ とさらりと言われ、絶対反対されると思っていたので拍子抜けしました。
何かやりたいと思っていることを止めるのは、他者ではなく自分自身にすぎないと気づかされました。
わたしにアバターの話をしてくれた友人は私と同じような歳の子供を持つ母親で、子育ても自分の人生も楽しんでいる感じがしていたのに惹かれ、アバターには何か私の知らないことがあるという予感がしていました。
そして、ハリー・パルマーさんの本を読んだ時に、私は”これがいい“と、自分の子供に対してやっていたことが、実は自分の恐れや心配から押しつけているだけなのかもしれない、と思ったんです。
自分は本当は何がしたいんだろう?自分の生き方に疑問が出てきました。
そしてアバターを受講しました。
第1部を受けているときに、”自分とはこういうもの“ ”人生とはこういうもの“ “母親としてこう生きるべき“ など自分はすごい固定概念の中にいるんだ!と気づかされました。
<自己欺瞞の兆し>という練習をやったときに、自分が今経験している現実は、自分の考え(信念)がそうさせているだけなんだ!と腑に落ちました。
当時の私は子供たちに自由意志を持った人間になってほしい、そのためにどんな教育法がいいのだろうか?と探していました。
自分が受けた学校教育に窮屈さ感じていて、そんな思いをさせたくないというのが動機でした。
アバターを受けて、窮屈さを創っていたのは、教育や周りの環境ではなく、自分なんだとつくづく腑に落ちたんです。
外に何かを求める必要がなくなりました。
経験したことのないほどの解放感がありました。
その後もちろん子供たちもアバターコースを受けました。
人生にはチャレンジはつきもので、子供たちも私も困難にぶつかる時もありますが、アバターのツールがあるから、大きく構えていられます。
何があっても大丈夫って心から思える自分になりました。
アバターコースは私にとって期待以上のものでした。
進化し続けられるツールがあるのが強みです。
このアバターツールを使うことで、自己進化だけでなく、次の世代にもっとより安全や平和をつくりだすことができます。
未来のために、子供達のためにもっといいものをのこしていきたいと思っているかたに知ってほしいです。