最終的に自作自演の幕は無事に下ろすことができました。
お名前 | 藤岡 美由紀さん |
アバターコースを受講した年齢 | 歳 |
アバターコースを受けた当時の職業 | |
年齢 | 歳 |
ご職業 |
20年ほど前からスピリチュアルの分野に吸い寄せられ、波乱万丈!?な人生を体験しながら学びを進める中で、今世、自分は目醒めを目的として生まれてきたのではないかと思うようになりました。
そして、眠りから目醒めに到達する方法について、様々なレクチャーを受けながら自分なりに取り組んでいましたが、左脳優位で生きてきた期間が長かったせいか、イメージすることが苦手であったり、体感が得られにくかったりして、なんとなく行き詰まりを感じていました。
また、時々みぞおちを掴まれるような何ともいえない不快感に襲われることがあり、すっきりしないモヤモヤとした状態も続いていました。
そんな時に、最近知り合った方からアバターコースのことを聞き、もしかしたら私のようなタイプには合っているかもしれないと思い、ほぼ即断で参加を決めました。
実際に参加してみて、まず思ったことは、目醒めるために最も大切であるといわれている「今ここにいる」ことが自然にトレーニングできるように作られているということでした。
そして、やはり目醒めるための必須条件である「いい気分でいる」状態になる方法が、システマティックに整備されていることに驚き、すべてが意識の反映だと頭では理解していても、なかなか体感に落とし込むことができずに悪戦苦闘していた私にとって、とても助けになりました。
そして、参加を決めた一番の目的であった〝得体のしれないみぞおちの不快感”に関しては、今回のコースの中でもかなりてこずりました。
そこに向き合う度に何度も涙があふれ、ホテルの部屋に戻ってからも吐き気やわめきちらしたい衝動にかられるなど、一時はもうここから先には行けないのではないかと思うこともありましたが、マスターの方の助言をもとにセッションやワークを重ねる中で、その〝得体のしれない”と思っていた不快感が、実は自分の本当の望みから来ているということがわかった時は本当に驚きました。
正体がわかったあとは、コースの中で学んだ方法で対処することもできるようになっていき、最終的に自作自演の幕は無事に下ろすことができました。
無我夢中の9日間でしたが、その中で得た気づきや学んだテクニックを使うことで、さらに目醒めを深めていけるのではと感じています。
そして、コースの内容の素晴らしさに加えて、マスターの方々のサポートが本当に温かく愛にあふれ、そのような心地良い空間の中で体験できたことに心より感謝いたします。