自分の直感や決断を疑うことを変えたい
お名前 | 松井 百子さん |
アバターコースを受講した年齢 | 24歳・35歳(復習) |
アバターコースを受けた当時の職業 | ITコンサルタント |
年齢 | 36歳 |
ご職業 | 画家、アバターマスター |
私は自分がなんのために生まれてきたか、人生の目的を知りたかったです。
大学を卒業して就職して半年、転職すべきか悩んでいました。
付き合っていた彼氏ともうまくいかず、自分は本当はどうしたいのか、自分で決められるようになりたかったです。
それが、アバターを受講する前に望んでいたことです。
私がアバターを知るきっかけになったのは、高校時代の同級生とシェアハウスをすることになり、住みはじめてすぐ、彼女がアメリカに行き、受けていたのがアバターマスターコースだったから。
すぐに話をきくことができました。最初はメールで聞いたのですが、怪しい宗教だと思いました笑。
大事なことをメールで言われるのもイヤで、懐疑心を持っていました。
けれども、友達の変化をみて、私は自分が知らないものをいつも怪しんで疑っていたけど、「正直、私は知らなくて、何か自分の知らない良いものがあるんだ」と思えて、素直になれました。
バカみたいにプライドが高かったんです笑。
まず第1部を先に受けて、最高の経験をしました。
すでにアバターコースの9日間でほしかった成果が得られてしまい、まったく新しい可能性が見えました。
それなのに、第2部・第3部に進むとき、また懐疑心が出てきました。
過去にエステや下着の勧誘にあった経験から、自分はだまされているんじゃないか、という疑いが出てきて、一度キャンセルもしました。
けれど、そのあとに友達がもう一度つながってくれて、 「その、自分の直観や自分の決めたことを疑うのを、いちばん変えたいんじゃないの?」 と言ってくれて、まさにその通りだったから、「自分」と「懐疑心」が切り離され、その懐疑心を、変えるモノとして2・3部に持っていくことができました。
とにかくワクワク楽しそうでした! その頃なにも決められなかった私が、直観でぴんときました。
「自分で決める人生の生き方」という本のタイトルをみて、まさにこれだ!と思いました。
友達の「感じ」に嘘がなくて、本当に私のために本気で向き合ってくれて、 一人じゃないって、感じることができたことも、コース受講を決めた大きなきっかけです。
ここから、アバターコースで得られた成果と、使ったアバターツールを書きます。
自分には芯がないと思っていましたが、”視点”という15分ほどのワークで取り戻しました。
人生を決められないのは親のせいだと思っていましたが、”和解のために歩く”というワークをして、自分が誠実さに反することをしていたから、直観とつながれなくなっていて、親はまったく関係なかったことがわかりました。
”固定された注意を解く”というワークで、 6年間悩んでいた摂食障害が、30分でどうでもよくなりました。
第一部で、毎日終電で帰ってたのに、17時で帰れるようになって、自分のことをしても時間が有り余るようになって、1日が24時間以上になりました。
過去に置いてきた自分が、今に全部戻ってきて、今を生きられるようになりました。
第二部では、人の気持ちを考えてはいたけど、感じていなかったことがわかりました。
生まれて初めて幸せを感じました。孤独を通り抜けることができました。
会社をイヤでやめたかったけど、ベストを尽くして、次へのワクワクからやめることができました。
第三部では、生きている間に、何のためにこの人生を始めたか思い出すことができました。
ぜんぜん違う生き方をしていたので、本当にありがたかったです。
その後、復習で、もう一度受講したのですが、そのときはまた人生全般に行き詰まっていて、ひとりで抱え込んでいて、すべてを変えたいと思っていました。
このときの第二部で、18年間、凍結させていた、17歳の頃の経験を、溶かして通り抜けることができました。
それが人生のすべてを変えました。 もう一度、生きることを感じられるようになりました。
また第三部で、自分や人の不完全さを許して、慈しみやケアを義務じゃなく喜びに変えることができました。
そして、子どものころの夢にすぎなかった、絵のお仕事ができるようになりました。
私はアバターをやることで、その人自身も気づいていなかったような、いちばん大きな可能性の種が花を咲かせると思います。
もっと自分もみんなも幸せで笑顔になったらいいなとか、地球がもっといいところになったらいいなとか、子どものころみたいな気持ちを、今も感じていますか?
不安や迷いがあるかたは、疑いがあるかたは、もしかするとそれが一番、変えたいことですか?
もう、ひとりでがんばらなくていいから、自分のためにもみんなのためにも、アバターをやってください。
はやく、やさしく、かんたんです。
特に子どもさんに関わるかた、教育関係者のかた、子育て中のお父さん、お母さん。
一人でももちろん最高ですが、親子で、パートナと一緒に、家族みんなでの参加をおすすめします。