自分を深いところから変えたかった。

お名前松上敦子さん
アバターコースを受講した年齢38歳
アバターコースを受けた当時の職業スキーインストラクター、自給自足を目指して北海道に移住して9年目
年齢58歳
ご職業アバターマスター

自分自身を深い部分から変えたかった。もっと思いやりや優しさや素直な心を持つ人になりたいと思っていました。

日本で起きていることも含め、世界がより平和になることをとても思っていたけれど、世界を旅してみて、物理的な支援には限界と落胆を感じていて、集合意識を変えない限りは難しいとしみじみ感じていました。

わたしはアバターコースというプログラムの事を、いろいろなワークショップを紹介している会社のパンフレットで知り、なぜかとても気になって何枚も手元にとっておいてありました。

受講したいと思いましたが、アバターは私が受講したことのあるセミナーの中では高い方だったので、そんな高いお金を自分のために使った事がなかったから少しだけ躊躇しました。

でも、とにかく受けてみたら自分に合うものなのか感覚的にわかるはずだと思っていたので、まず2日間北海道から東京まで飛びました。

その当時はリビングデリバレイトリーという本はまだ全部が翻訳されていなくて、抜粋された内容のコピーでした。他の本にも書いてあるような信念(想い)が現実を引き寄せている…という内容が書いてあったのですが、ジャーマンシェパードの話や、簡単なエクササイズが書いてあってそれをやってみた時に、うわあ!本当にその通りかもしれないと実際に感じました。これは何かが違う、面白いと思いました。あとは実際にやってみないとわからないと、コースに飛び込みました。

アバターコースの9日間は、今でもはっきり覚えています。第一部の最初の2日間のワークの中の1つで、高校の時に自分に起きた最悪の事件をきっかけに『人は信用出来ない』という信念を取り込んだ瞬間を思い出して涙が止まりませんでした。人に対してずっとうっすらと壁を作って警戒していたのが何故なのかはっきりわかった瞬間でした。

第二部の初めのワークで大きな木を感じた時に、自分が感じていたことを説明するのに言葉はいらなかったのだとわかりました。自分の感じていることが人に伝わらなくてとても辛かった時があったのですが、その謎が解けて本当に感動しました。

とにかく毎日毎日楽しみで楽しみで、毎朝早くコース会場に行って復習したりしていました。自分が自分の人生を創り出していけるとはっきり実感した瞬間は、今でも忘れません。

アバターは自分が実際にやってみないとわかりません、本当に生きた学びだと思います。

自分の人生のすべての経験を味わい愛でることが出来ます。そして自分がなりたかった自分にどんどん近づいていくと思います。

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