－鳥居さんにとって、アバター®︎って何ですか？

「意識を探検する美しいテクニック」

その一言につきます。

 

－ズバリ、アバターマスターをやっている理由は？

理由を深く考えなくてもいいくらい、私にとってマスターとして生きることが、自然なことであり、感動することであり、楽しいことであり、ワクワクすることだからです。

実は、自分自身がアバター®︎コースを受講した時には、自分がマスターとしてアバターテクニックを人に教えるなんて考えてもみなかったんです。

ところが、9日間のアバターコースを受講して「これからの私の人生、何が起こっても大丈夫」って心境になった時に、今まで人生で苦労してきた実家の母のことが脳裏に浮かんだんです。

「母もこの探検をしたら、もっと幸せな人生をつくれるんだろうな～」と。

すると母も、私の変化を目の当たりにして「私も自分を変えたい」って、時間やお金、なんといっても最大の障害：父へ怖れ（笑）を乗り越えてアバターコースへ。

その時点で、奇跡的！って私は驚いたんですが···

「お父さんの顔色をうかがいながら生きてきて、やりたいこともやってこなかった、そんな私でもちゃんと変われるかな？」と初日は弱気だった母。

アバターコースでは、自分で自分の意識の仕組みを解き明かすことからスタートします。

多くの人は、自分の望まない人生の素になっている本当の理由を知りません。

私も実際アバターテクニックで探検するまで、ワケが分かってませんでした。

ましてや自己探求などしたこともなかった母にとっては、未知の世界。

そんな母がコース最終日には「この人生に感謝！！！」と泣き笑い。

そこには、私が母だと思ってきた人ではなく、今まで見たことなかった新しい＜ひとりの人＞が存在していたんです。

その時の感動が並外れすぎて、気づいたらアバターを教えることに専念していました。

それ以来、受講生のおひとりおひとりが「不可能を可能にして、人生に大変化を起こしていく」姿に感動し続けています。幸せです。

 

 

－アバター®︎ツールで鳥居さん自身はどんな変化がありましたか？

人生で「何が起こっても大丈夫」と、思えるようになりました。

過去の私がみたら『ピンチ！！！」と焦るようなことでも「面白くなってきたかも！？」と興味を持てるようになったところですね。

実際、ピンチだと思ったことも、チャンスに変わっていくからオモシロイ。

世界では予想しないことが起きるし、人々も変化していく···

そんな中、どんなことが起こっても「起きたことを最良のことにする」という決意を持てたってことが私にとってのギフトです。

 

－アバターマスターってどんな仕事だと思いますか？

「人が進化する」という最高の瞬間に立ち会うことができる、ありがたい仕事です。

 

 

－アバターマスターになって、鳥居さんの何が変わりましたか？

意識から＜毒素＞がどんどん抜けて、＜勇気＞が増えていってます。

 

－鳥居さんがマスターとして大事にしていることはなんですか？

アバターテクニックを敬意を持って大切に使い続けることです。

そして、できるだけ多くの人のお役に立てるように、持てる力をMAXで使うこと。

 

 

－アバターマスターのチームってどんなチームですか？

私の言い訳や弱音を受け入れようとしない友人たちの集団。

私以上に、私の可能性やパワーを確信してくれている仲間たちです。

みんな性格や視点は異なるんですが、世界をより平和に美しくして次に世代にバトンタッチしたいという共通の目的を持っている強みがあります。

 

－これからのビジョン（挑戦したいこと）

平和な世界に向かって、何歳になってもチャレンジを楽しんでいるおばあちゃんになること。